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2017.07.04更新

激しい運動をした直後や、夜寝ている時に足がつって、激痛に襲われた経験はあるでしょうか。こむら返りとも呼ばれるふくらはぎがつる症状は、腓腹筋痙攣と呼ばれています。ふくらはぎになる腓腹筋という筋肉が何らかの原因で異常に緊張状態となって筋肉が硬直し、痛みを伴う症状になります。ふくらはぎが痙攣を起こしてつるのは、大きな症状とみられることがあまりありませんが、この症状が癖になり何度も頻繁に生じる場合には原因を理解し対処法を講じる必要があるでしょう。特に夜の睡眠時に痛みに襲われると睡眠不足になり、体の不調にも繋がりかねません。

 

ふくらはぎがつってしまう、一番の原因は体内のミネラルバランスが崩れてしまうことです。ミネラルにはナトリウム、カルシウム、カリウム、マグネシウムなどが含まれます。こうした栄養分は私たちが健康に生活するためには欠かせないものです。それぞれの働きや役割は異なりますが、ミネラルのうちどの物質が不足しても体調不良となります。ふくらはぎがつってしまうのも、そのためです。大量の汗をかくような激しいスポーツをすると、足がつりやすくなります。それは汗の中に含まれているナトリウムが失われてしまっているためです。失った分のナトリウムを補給しないと症状は改善されません。体調を崩し下痢や嘔吐が続いていると、ナトリウムやカリウムといったミネラルが失われるためふくらはぎがつりやすくなります。妊娠している女性であれば、胎児が骨を作るためにカルシウムを母胎から受け取るため、カルシウムが不足してしまいがちです。

 

もう一つの原因は足の筋肉の緊張状態が続いているためです。立ち仕事や運動後のストレッチ不足、高齢者にみられる足の血行不良などは足の緊張状態を引き起こします。筋肉と脳の信号伝達をつかさどる筋紡錘という組織が正常に働かず、ふくらはぎがつってしまいます。

 

ふくらはぎがつる症状を予防するために、注意できることは幾つかあります。まずはこまめに水分補給、ミネラル補給をすることです。水分を補給することに加えて汗や尿などで失われたミネラルを補給するためには、スポーツドリンクなどを飲むと良いでしょう。そして、筋肉疲労から足がつる症状にはふくらはぎの筋肉を伸ばすストレッチが効果的です。運動後、高齢者であれば定期的な運動を心がけましょう。

 

予防法を実践したものの効果がなく、ふくらはぎがつってしまう場合には接骨院がく伊勢崎茂呂院までご相談ください。

 

 

投稿者: 接骨院がく

2017.07.03更新

スポーツをしている方の中で多い怪我が肉離れです。捻挫の次に多い怪我でもあります。肉離れは捻挫よりも症状が重症になる傾向があり、治療にも時間がかかります。テレビを見ていると分かるように、プロサッカー選手や野球選手でも肉離れを起こしてしまうことがあります。つまり普段から筋肉を鍛えていたり、練習をしていても起きてしまうことがあります。肉離れが起きる原因と予防法を知っておくことで、万が一の状況に備えることができます。

 

肉離れは正式には筋挫傷と呼ばれ、筋肉に急激な力が加わることで筋肉が切れてしまう症状です。筋肉が切れてしまうのは骨と筋肉が付着している部分に多く発生します。肉離れがおきやすいのは、ふくらはぎ、大腿四頭筋と呼ばれる太ももの前面部分と、ハムストリングと呼ばれる背面部分です。肉離れの症状は大きく分けて3段階あり、軽症、中症状、重症です。軽症であれば、筋肉が小規模に損傷している状態なので、痛みはそれほど強くないでしょう。自分で歩行も可能で約2週間程度で回復します。中症状になると強い痛みがあり、筋肉の一部分が断裂している恐れがあります。回復までには1~2カ月程度必要とします。重症になると歩行は困難になり、激しい痛みが伴います。筋繊維が全部断裂してしまっている可能性もあります。日常生活に支障がないまでに回復するためには3カ月以上はかかるでしょう。

 

筋肉が肉離れを起こしてしまう原因は筋肉の柔軟性です。年齢を重ねるごとに筋肉のコラーゲン生成量は減少し、コラーゲン線維は硬くなっていきます。そのため筋肉が硬いままで急激に運動を始めると筋肉が耐え切れなくなり、部分的にもしくは全体的に切れてしまいます。そのため、肉離れを起こしやすいふくらはぎと太もも部分は入念にストレッチをして、柔軟性を保つようにしましょう。特に運動を始める前にはウォーミングアップに時間をかけることで筋肉の温度をあげることが大切です。また筋肉疲労が蓄積していると、それほど激しい動きをしていなくても肉離れが起きてしまうこともあります。運動したあとにもストレッチをしたり、お風呂で筋肉の緊張をとってあげることが必要です。

 

接骨院がく伊勢崎茂呂院では肉離れに対しての判断(超音波エコー、触診など)や治療はもちろん、肉離れをおこさないための予防にも取り組んでいます。捻挫と同じように肉離れも再発しやすい足の怪我となっています。完治するまでしっかりと治療をし、その後は再発しないためのトレーニングで予防しましょう。


 

投稿者: 接骨院がく

2017.06.28更新

私たちの体には運動などをする際に受ける衝撃を上手に吸収できるように、様々な機能が備わっています。関節もその機能の一つです。足首や膝、肘などに関節があることで、受ける衝撃を上手に分散させることができています。しかしこの関節にも限界があります。限界を超えて酷使してしまうと機能が壊れ、関節の動きに障害が出たり、日常生活にも支障が出てしまいます。スポーツをしている成長期の男性に多く見られる膝関節の障害の一つが大腿骨離断性骨軟骨炎です。

 

離断性骨軟骨炎は膝に限らず股や足、膝関節に生じる症状です。関節には、衝撃を吸収するために骨と骨の間に軟骨組織があります。激しい運動によって膝を使い続けたり、外傷があると膝関節にある軟骨下骨層が壊死してしまいます。壊死した軟骨組織が骨から離断してしまい、膝関節に引っかかったり、関節内に入り挟まってしまうと強い痛みが生じ、関節の可動領域にも制限が出てきます。急に膝が動かなくなる、もしくは何かが挟まっている感じがある場合には離断性骨軟骨炎が疑われます。

 

大腿骨離断性骨軟骨炎が起こる原因には、膝関節のオーバーユースが考えられます。バスケットボールやバレーボール、サッカーなどでは跳ぶ動作も多く、外的衝撃も多いため膝にかかる衝撃が大きくなります。軟骨が骨からくっついている間はそれほど強い痛みを感じませんが、離断すると膝関節内を移動し、関節の色々な部分に挟まってしまいます。滑膜を刺激して膝に水が溜まってしまうこともあります。離断しているかけらの大きさは約1~2cm程度ですが、関節液の栄養素で更に大きくなる可能性もあり、自然と消えてなくなることもあるのです。

 

軽度の症状であれば、保存療法で様子を見ます。サポーターやギブスなどで固定して安静にすることで完治をめざします。離断してしまった箇所が再生しにくい部分であったり、治りにくい大人であれば手術療法で離断している骨の破片を除去します。関節鏡を使った手術であれば短時間で終了し、スポーツに復帰するまでもそれほど長期間はかからないでしょう。

 

離断性骨軟骨炎の予防として、膝の使いすぎに気を付けることがまず第一です。そして膝を含めた下半身の筋肉バランスを整えることも大切です。筋肉バランスが悪い、骨が歪んでいるといった場合、膝にかかる負担が強くなり離断性骨軟骨炎になる可能性が高くなります。接骨院がく伊勢崎茂呂院では足の症状の診療に加えて、怪我を予防するために筋肉バランスや正しい姿勢の指導も行っています。膝痛で長くお困りの方は一度ご相談ください。

 


 

投稿者: 接骨院がく

2017.06.22更新

スポーツをしていれば足の捻挫はつきものでしょう。でも捻挫は骨折などに比べると余り怪我と認識されずに放置されてしまったり、適切な治療がされずにいることが多く見られます。しかし、捻挫は骨に異常がなくても靭帯が伸びてしまっている状態です。そのため「捻挫だから大丈夫」と考えて、痛みを我慢してスポーツを続けてしまうと、靭帯が正常に回復しません。これが捻挫クセに繋がってしまったり、捻挫を繰り返すことで足首の不安定感や慢性的な痛みに関係しています。

 

捻挫をした時に一番してはいけない事は、痛みを我慢して動くことです。痛みがあっても動き続けると、脳へ信号をおくる神経に異常が発生し、実際には靭帯に異常があっても痛みを感じなくなってしまいます。まずは氷水などでしっかりとアイシングをしましょう。初期対応が早期回復には欠かせません。

 

捻挫をすると靭帯が伸びるということは理解できましたが、骨にはどんな影響があるでしょうか。レントゲン検査などで「骨には異常ありません」と診断されるかもしれませんが、実際には骨がズレてしまっていることが多くあります。ほんの数ミリのズレではありますが、このズレを治さずに放置してしまうと捻挫クセがついてしまいます。捻挫クセがついてしまうと、スポーツをしている時にまた捻挫をしてしまうのではないかという心配があります。こうなると、練習中にも足を庇うように動くためスキルも向上しないでしょう。更に悪いことに捻挫を心配して動くため、体の別の部位に負担がかかり、腰痛などを併発してしまう恐れもあります。

 

接骨院がく伊勢崎茂呂院では、骨のズレを調整してテーピングやサポーターで固定する治療を採用しています。また痛みがなくなったからといって、捻挫が完治したと勘違いしないようにしましょう。痛みがなくなった後に、再発防止のための治療が必要になります。つまり捻挫クセを付けないように足首をトレーニングすることが大切です。そのためにはある程度の期間をかけて治療する必要があります。

 

接骨院がく伊勢崎茂呂院ではスポーツ治療を専門とするスタッフが、捻挫早期回復をサポートしています。足の怪我で多い捻挫ですが、しっかりと治さないと大きな怪我、症状にもつながりかねません。既に捻挫クセがついてしまった方でも治療して回復することは可能です。是非一度当院でご相談ください。

 


 

投稿者: 接骨院がく

2017.06.21更新

私たちの足には大小たくさんの関節があります。関節があることで、スムーズに歩いたり運動することが可能になっています。もし足に関節がなく一本の骨だけで形成されていたら非常にぎこちない動きになってしまうでしょう。膝関節も足の動きに関係しているとても大切な関節です。膝関節は2つの関節があります。1つは大腿脛骨関節。そしてもう1つが膝蓋骨と大腿骨から形成されている膝蓋大腿関節です。この関節に炎症が起きる症状が膝蓋大腿関節症です。

 

膝蓋大腿関節症になると、膝の上部に痛みを感じるようになります。更にお皿部分、膝蓋骨が大きく動く不安定感、膝の腫れ、膝の可動域の制限などが主な症状としてみられます。初期段階では痛みが出て安静にしていると痛みが消えますが、症状が悪化すると安静にしても緩和されず、何もしない時でも膝周辺に痛みを感じるようになります。膝蓋骨の脱臼が関係していることもあり、症状を放置しておくと膝軟骨が減っていき、最終的に骨にまで影響が出てしまう恐れがあります。

 

膝蓋大腿関節に炎症が起きてしまう原因には幾つかの要素があります。加齢によって骨がもろくなっていたり、骨の変形によって軟骨がすり減ってしまうことで発症するケースがあります。また、膝に負荷がかかる運動によって発症するケースもあります。長距離ランニングやバスケット、バレーボールなどのジャンプする機会が多いスポーツでは着地する時に膝に非常に大きな衝撃がかかることが容易に想像できます。外部から膝に強い衝撃を受けることで膝蓋大腿関節炎になるケースもあります。

 

治療法として有効なのは安静にし、膝にサポーターやテーピングなどをして、極力負荷がかからないようにしておくことです。湿布薬や保冷材などで炎症を和らげる。膝の筋肉が正常に機能するように緊張をとり、バランスを整えることも効果的な治療法です。

 

接骨院がく伊勢崎茂呂院では症状の診断に加えて、予防のために足のバランスや姿勢改善にも取り組んでいます。O脚、X脚、偏平足などは足の裏で上手に衝撃を吸収することができないため、膝関節に負担がかかってしまいます。これが原因となって膝蓋大腿関節炎になる方もいます。足の矯正をすることで膝関節にかかる負担を軽減させることができます。膝の違和感に加えて足の痛みでお困りの方は、是非一度接骨院がく伊勢崎茂呂院へお越しください。


 

投稿者: 接骨院がく

2017.06.20更新

私たちの足には立っているだけでも体重による負荷がかかっています。その約7割の負荷は踵にかかっていることをご存じでしょうか。さらに歩いたり、スポーツをする際にはさらに踵にかかる負荷は多くなります。そのため足の中でも踵に痛みを感じる症状は珍しくありません。踵には、踵骨下滑液包と呼ばれる衝撃を吸収するための組織があります。簡単に言えばクッションのような役割です。この踵骨下滑液包があることで踵が直接運動時の衝撃を受けることから守られています。

 

この踵骨下滑液包が炎症を起こすと踵骨下滑液包炎になり、踵に痛みを感じるようになります。同じように踵に痛みを覚える足底筋膜炎という症状もありますが、この場合は踵だけではなく足の裏全体に痛みが拡がっていく違いがあります。踵骨下滑液包炎の場合には踵部分に痛みが集中している特徴があります。主に踵に体重がかかると痛みがある、踵部分を押さえると圧痛がある、赤み、腫れなどの症状が見られます。

 

なぜ踵骨下滑液包炎になるのでしょうか。簡単に言えば踵に負担がかかり過ぎてしまっているためです。今まで殆ど運動をしていなかったのに、ジョギングや他のスポーツを始めた方に多く見られます。また裸足でするスポーツ、剣道や空手など踵を頻繁に圧迫すると炎症が生じます。他にもクッション性の少ない靴を長時間履くこと、踵の骨が変形して滑液胞を刺激しているケースもあります。

 

踵骨下滑液包炎になった場合には、まず安静にして踵に負荷がかからないようにする必要があります。湿布薬などを貼ることで炎症を抑えることも効果的でしょう。どうしても部活の練習を休めない、大会に出ないといけない、といった状況であればテーピングなどをして痛みを緩和させることができます。また踵の痛みを抑えるために、踵部分をくり抜いたインナーソールを使うことも良いでしょう。

 

踵に負担をかけないように、毎日の生活で体のバランスを整えておくことで踵骨下滑液包炎を予防することができます。接骨院がく伊勢崎茂呂院では、足全体のケアをする事でどこか一部分に負荷がかからないような施術を心がけています。運動の後のストレッチや筋肉トレーニングなどの指導もすることで再発防止にも注意しています。スポーツをしている方であればどうしても負荷をかけてしまう部分が踵です。少しでも違和感を感じた時には早急に接骨院がく伊勢崎茂呂院を受診ください。早期治療することが早期回復に繋がります。

 


 

投稿者: 接骨院がく

2017.06.19更新

症状に気付きづらいために、治療が遅れてしまう傾向にある足の症状の一つに短腓骨筋腱付着部炎があります。捻挫や打撲をしていないのに、歩くと足の甲の外側に痛みがある場合、この症状が疑われます。スポーツをしている方もしていない方もなる可能性の高い症状です。

 

腓骨筋には短腓骨筋腱と長腓骨筋腱があります。今回紹介している症状に関係しているのは、短腓骨筋腱です。この筋肉はちょうど小指の付け根部分にある骨と付着しています。歩く・走るなどの動作をする時には、腓骨筋は上方向へと引っ張られます。この動作が何度も繰り返されると、腱と骨が付着している部分に炎症を起こし痛み始めます。これが短腓骨筋腱付着部炎です。

 

短腓骨筋腱付着部炎になる原因は、継続的に負荷をかけてしまうことです。健康を考えて毎日数十分ランニングやウォーキングをしている方は少なくないものですが、長時間の運動になると短腓骨筋付着部にかかる負荷が大きくなるため注意が必要です。今までは問題なかったとしても、運動途中で足の甲の外側に痛みが出た場合には数日は安静にしていることが必要です。炎症を起こしている患部をアイシングすることで痛みを和らげることも効果的です。

 

普段履きなれない靴、自分の足のサイズに合っていない靴などを長時間履くと、短腓骨筋腱付着部炎になる傾向があります。自分のお気に入りの靴であっても、足に合わない靴を履いていると痛みの原因を作ってしまいます。そして足のバランスが崩れてしまい、外側に体重がかかっている場合にも短腓骨筋腱付着部炎になりやすいです。いわゆるO脚、ガニ股の方は歩く時に正しく体重が掛かっていないため、足の外側に負荷が掛かってしまい付着部を痛めてしまいます。

 

短腓骨筋付着部炎になったら、まずは安静にして痛みを取ることに集中しましょう。痛みを我慢して運動を続けていると、最悪の場合、足全体に痛みが拡がり日常生活にも支障が出てしまう恐れがあります。そして、毎日履いている靴ももう一度チェックしてみましょう。ソールが薄かったり固い場合には、歩いたり運動をした時の衝撃が上手に分散されずに足に伝わります。これが短腓骨筋付着部に負荷をかけてしまいます。

 

接骨院がく伊勢崎茂呂院では症状の診断はもちろん、足のバランスを整えることで症状の再発予防にも取り組んでいます。足のバランスを整えることで、短腓骨筋腱付着部炎だけでなく足の痛みや腰、首の痛みを取り除くこともできます。

 


 

投稿者: 接骨院がく

2017.06.19更新

人間の体は大小様々な数多くの骨から形成されています。生まれたばかりの赤ちゃんにはおよそ305個の骨があります。通常、成長過程で骨がくっついたり、骨が組み合わさって一つの骨を構成するため、大人になると骨の数は200~206個になります。このうち足は62個の骨でできています。足の骨の中にも太い骨、長い骨、短い骨など特徴は様々です。その中には非常に小さな、ファベラと呼ばれる種子骨も含まれています。

 

足の骨の中では大腿骨や距骨、脛骨などはよく知られています。そしてこれらの骨は全ての人に備わっています。ファベラという骨の名前を初めて聞く人もいるでしょう。この骨は膝関節の後外側にあるファベラ腓骨靭帯の中にある小さな骨です。植物の種の大きさ程度のため種子骨と呼ばれています。ファベラは全ての人に備わっている骨ではありません。成人男性の約2割程度にしか存在が確認されていません。このファベラが原因となり膝関節周辺に痛みが発症するのが、ファベラ症候群です。

 

ファベラが膝関節にあっても、全ての人がファベラ症候群になる訳ではありません。通常は日常生活にも特別支障が出ることもありません。しかし膝に負荷がかかったり、屈伸運動が多い競技をすることでファベラが炎症を起こし、ファベラ症候群を発症する人もいます。また特別スポーツをしていなくても、長時間歩いたり、自転車に乗っての移動が長いとファベラ症候群になる可能性があります。

 

ファベラは種子骨という骨の一種なので、レントゲン検査の際に有無が確認できます。症状の特徴にはファベラの部分に圧痛があり、腫れが確認されます。膝に痛みがあるので可動域に制限が出たり、屈伸運動をすることが難しくなります。また、症状が進むと足だけではなく腰部にも影響が出てしまい、腰部の前屈制限なども生じます。ファベラ部分が大きくなってしまうと腓骨神経を圧迫しはじめ、足にしびれが出て来るケースもあります。

 

効果的な治療法は、痛みが出た段階でスポーツを止め安静にすること、そしてアイシングなどで患部の炎症を抑えることです。安静にすることで症状は改善されますが、湿布薬や膝のサポーターなどを使用することもできます。

 

ファベラについて聞いたことがないと、最初はなぜ痛みがあるのか原因がわからないでしょう。接骨院がく伊勢崎茂呂院には経験豊かなスタッフが揃っているため、症状に合った治療法や予防法を受診できます。原因が分からない足の痛みを感じたら、早めに当院までお越しください。

 


 

投稿者: 接骨院がく

2017.06.15更新

怪我をしていないのに外くるぶしの後ろ辺りがいつまでも痛む場合、腓骨筋腱炎の疑いがあります。腓骨筋腱炎になると歩くだけでも痛みを感じるようになり、放置していても症状が改善しません。またいつまでも痛みが続き慢性化するケースもあるので、初期段階でしっかりと処置することが大切です。

 

腓骨筋腱炎はすねの上部から出ている筋肉で、土踏まずまで伸びているとても長い筋肉です。この筋肉に炎症が起きた状態が腓骨筋腱炎です。腓骨筋は長腓骨筋と短腓骨筋がありますが、足首の捻挫などを繰り返していると短腓骨筋が炎症を起こし、腓骨筋腱炎の症状が出てきます。歩行時や運動時に体重がかかると痛みを感じるようになります。ただし我慢できる程度の痛みなので、違和感があってもそのままスポーツをしてしまう方も多くいます。また外くるぶしの後ろ辺りを押すと圧痛があり、患部が腫れている感じを覚えます。最初は外くるぶし周辺での違和感や痛みがありますが、徐々に拡がり足の裏側やふくらはぎ周辺にも張りが出ます。

 

腓骨筋腱炎になるのは、スポーツで使いすぎて腓骨筋にかかる負荷が過度に及ぶと発症します。走ったりジャンプしたりといった動作が多いサッカーやバスケットボールなどの競技でなる確率が高いです。捻挫をした後に正しく処置をせずに放置しておくと腓骨筋が炎症を起こしてしまいます。激しいスポーツだけではなく、ジョギングなどでも腓骨筋を使いすぎると起きる症状です。またスポーツをしていなくても、自分の足に合わない靴を履き続けると足の外側に負荷がかかり腓骨筋腱炎になります。特にヒールの高い靴を履いている女性などに多く見られる症状です。

 

腓骨筋腱炎は骨や関節に異常が生じて痛みが発生するわけではないため、レントゲン検査などでは症状を見つけることができません。接骨院がく伊勢崎茂呂院では、足首の不安定性検査をすることで腓骨筋腱に異常があるかを検査します。骨に異常がないものの、足首を内側に捻ると痛みを感じる場合、また踵方向から前へ動かしてみた時に違和感を覚える場合には腓骨筋腱炎が疑われます。

 

治療には保存療法が一般的に採用されています。患部を安静にしてアイシングをすること、湿布薬を貼って炎症を抑えることも効果的でしょう。また運動前や後にしっかりとストレッチをして、筋肉に緊張が残らないようにケアすることも大切です。スポーツをする時に履く靴、普段履く靴であっても自分の足に合ったサイズを選ぶ事も腓骨筋腱炎の予防には大切です。

投稿者: 接骨院がく

2017.06.11更新

スポーツをしていると、どうしても痛めてしまうのが膝です。

膝には沢山の筋肉や筋、骨が集中しているため、膝の怪我と一言にいっても色々な症状があります。

膝の怪我の一つで10~20代の女性に多く発症するのがタナ障害です。

余り聞くことのない名前の症状ですが、バスケットボール、バレーボール、陸上競技などの膝に負荷がかかりやすい競技をしている人に多く発症する症状です。

 

タナとは膝関節の内部にある空間を仕切っている膜と考えることができます。

その膜は滑膜ヒダと呼ばれ、膝蓋骨と大腿骨の間にあります。物をのせる棚のように見えることからタナと呼ばれています。

この部分に炎症が起きるのがタナ障害です。本来はお母さんのおなかにいる胎児期に作られ、成長していく過程で徐々に小さくなっていきます。

しかし日本人の約半数はタナが小さくならずに太い状態で残っているという調査結果があります。

滑膜ヒダは特に機能があるわけではないため、成長しても残っている場合には手術で取り除いても問題ありません。

 

タナ障害は膝の屈伸を繰り返すことで発生する障害です。

膝蓋骨と大腿骨の間にあるため、骨に挟まり炎症を起こすと腫れが生じ、痛みが発生します。

先天的にタナが大きい、タナ膝蓋骨の形が悪い、膝蓋腱が長い場合に発症しやすくなります。

また、太ももの前面にある大腿四頭筋が緊張すると膝に負担をかけてしまい、痛みが出ることもあるのです。

 

タナ障害が発症すると膝の屈伸時に「コキッ」「パキッ」という音がして違和感を覚えるようになります。

また膝蓋骨周辺に重苦しさがあり、圧痛があります。

初期段階では膝の屈伸時もしくは運動時に痛みがあるだけですが、症状が進行すると安静にしていても膝周辺に痛みを感じます。

 

タナ障害は保存療法が基本になります。

痛みが出た段階でスポーツを控えて、患部をアイシングするもしくは湿布薬を貼ることも効果があります。

また、大腿四頭筋が緊張していると痛みが出てしまうため、太ももを中心に入念にストレッチをすることで症状を緩和させることもできるでしょう。

通常は安静にして炎症が治まれば2カ月程度でよくなります。

タナ障害は比較的若い女性に見られる症状ではありますが、男性でも発症する可能性があります。

接骨院がく伊勢崎茂呂院ではタナ障害をはじめ、足の痛みやしびれを予防するために効果的施術方法があります。

またストレッチや筋肉トレーニング足の歪み解消を行っています。

 


 

投稿者: 接骨院がく

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