STAFF BLOG

2017.04.30更新

足指の骨折は部活動やスポーツ中に起きるだけではなく、日常生活の中でもぶつけたり、はさんだり、物を落としたりすることでも起きる足の怪我です。

スポーツであれば、サッカーやバスケットボール、マラソンなど競技によって骨折しやすい指があります。

そして骨折の種類にも、外的な力が指にかかることによって起きる外傷性骨折と、負荷が繰り返し指にかかることによって起きる疲労骨折があります。

 

当院に来られる方もそうですが、足の指を骨折してもすぐに骨折とは気づきません。

最初は突き指、もしくは打撲と思いアイシングや湿布薬を貼って数日程度様子を見るようです。

数日たっても痛みがとれない、腫れが引かないということでレントゲン検査をしてみると実は骨にヒビが入っていた、もしくは骨が折れていたということです。

指が骨折していて且つずれている場合には腫れも痛みも強く感じます。

また指が変形してしまっているケースも珍しくはありません。

見た目でわかるときには放置せずに、すぐに接骨院や病院を受診しましょう。

 

マラソンやジョギングなどをしている方に多いのが、人差し指や中指の疲労骨折です。

走る際に指の付け根部分にある中足骨に繰り返し負荷がかかるため、知らない間に骨折していることがあります。

中足骨は外側から見ると、足の甲の部分にある骨です。

それで骨折すると足の甲が腫れ、歩いたり走ったりすると痛みを感じるようになります。

そのままでいると痛みが激しくなり悪化していきます。

 

はやく治って練習を再開したいという気持ちがあっても、しっかりと治すことが大切です。

骨折した足指は、修復段階で仮骨という骨を形成しながら元の状態に戻って行きます。

しかし骨がしっかりとくっつく前に固定具を外してしまうと、骨折部分に過剰な仮骨が形成されてしまい、指が異常に太くなってしまうことがあります。

こうした後遺症が出ると、骨がくっついた後も可動域が狭くなってしまいます。

 

足指を骨折した場合には手術ではなく、ギブスなどで固定して安静にする治療法が基本です。

骨折している箇所や状態にもよりますが、順調に回復すれば約1カ月程度で今までと同じようにスポーツや運動ができるようになるでしょう。

接骨院がく伊勢崎茂呂院でも、早い段階で骨折した足指を固定する治療法をすすめています。

完治した後は、しばらく時間をかけて可動域の範囲を広げていったり、体のバランスを整えていく必要があるでしょう。

 

 


 

投稿者: 接骨院がく

2017.04.29更新

膝の半月板損傷はスポーツ選手に多い怪我の一つとして有名です。

サッカーの本田圭介選手や長友佑都選手が患ったことで覚えている人もいるかもしれません。

サッカーの他にもバスケットボールやバレーボール、柔道などのスポーツでも患う可能性が高い怪我といえます。

跳躍したり、相手選手との接触が多い競技で半月板を損傷してしまうことがあります。

 

半月板はコラーゲン線維が豊富な軟骨で作られています。

膝を曲げたり伸ばしたりするとき、歩いたり走ったりする時の衝撃を吸収する役目があります。

足が本来の働きをするためには、なくてはならない組織です。

半月板は内側半月と外側半月がありますが、外側からの負荷が強くかかることで内側半月を損傷するケースが多くみられます。

半月板損傷にも幾つかの種類があり、損傷の部分や度合によって治療方法や回復期間も異なります。

半月板の一部が縦に裂けた状態を、縦断裂損傷といいます。

断裂部分が外側に近く短い場合は比較的早期に完治できます。

内側部分であったり、断裂範囲が長い場合は手術が必要な場合もあります。

横方向に裂けた状態を横断列損傷と呼び、縫合しても症状は回復しないため、切除手術が必要になります。

半月板を損傷すると膝に強い痛みを感じ、膝を曲げ伸ばしする際に違和感を覚えることもあります。

 

半月板を損傷するとロッキングと呼ばれる症状がおこります。

膝を曲げる時に半月板が膝関節に引っかかるため、激しい痛みと共に急に膝が動かなくなってしまいます。

半月板損傷では珍しくない症状ですが、初めて経験した時には非常に驚きます。

落ち着いて膝が曲がる方向へ動かしていくと、半月板が膝関節から外れます。

 

半月板損傷の完治は損傷の度合いにより異なります。

半月板を損傷して接骨院がく伊勢崎茂呂院を受診されている殆どの方が、完治までに半年程度を費やしています。

日常生活に支障がない状態まで回復するには1カ月程度かかりますが、スポーツをするまでにはそれ以上の時間が必要でしょう。

再発の可能性もあるため、治療はじっくりと時間をかけたほうが良いでしょう。

 

半月板損傷では膝に固定し患部が動かないようにします。

この状態で数週間から1カ月程度過ごすため、固定を外したあとは太ももや股関節のトレーニングやリハビリが必要になります。

接骨院がく伊勢崎茂呂院ならスポーツ治療専門スタッフが的確な診断、早期回復に向けたリハビリなどもサポートいたします。

 


 

投稿者: 接骨院がく

2017.04.28更新

膝の怪我で多いのが靭帯損傷です。

聞いただけでも膝のあたりが痛くなってきますが、スポーツをしている人にとっては頻繁に起きてしまう怪我の一つです。

膝関節には色々な骨が集まって構成されている関節のため、靭帯の種類も多くあります。

その中でも代表的な靭帯は4つあり、膝内側側副靭帯、膝前十字靭帯、膝後十字靭帯、膝外側側副靭帯です。

それぞれ、左右前後に靭帯があって、関節を支えているイメージです。

このうち特に損傷する割合が高いのが、膝内側側副靭帯と膝前十字靭帯です。

接骨院がく伊勢崎茂呂院にお越しの方の多くの膝の靭帯損傷はスポーツや部活中に生じて、部分的にもしくは完全に切れてしまった状態です。

 

膝の靭帯損傷の原因には接触型と非接触型の2つがあります。

接触型の場合には、膝に強い衝撃を受けて不自然な方向に膝が曲がってしまい靭帯を損傷します。

サッカーやバスケットボールなど接触の多いスポーツで外側からかかる負荷に耐え切れずに膝内側側副靭帯を損傷するケースが多くあります。

非接触型では、ジャンプやフェイントなどの動作の際に膝を大きく捻ってしまい、靭帯を損傷してしまいます。

サッカー、バスケットボール、バレーボールなどのスポーツで生じる怪我です。

 

膝内側側副靭帯を損傷している場合には、前十字靭帯と一緒に損傷しているケースが多く、膝の内側に痛みと腫れが生じます。

痛みと腫れは怪我の度合いに比例しています。

もしも前十字靭帯も一緒に損傷している場合には内出血が伴います。

また「ブチッ」というような断裂音も聞かれます。

接触や捻った感じで膝に不安感がある場合には、早めに受診されることが大切です。

 

足の怪我の中でも大怪我になりやすい膝の怪我ですが、仮に膝の靭帯を損傷した場合、接骨院がく伊勢崎茂呂院では応急処置としてまず、安静・冷却・圧迫・拳上することをすすめています。

「何か変だな…」と思ったらすぐに運動を止めて膝を動かさないようにしましょう。

そして内出血や腫れを最低限に抑えるためには、氷水で冷やすことが鉄則です。

そしてテーピングで患部を圧迫することも効果的です。

圧迫の時間が長いと症状が悪化する可能性があるので、様子を見ながらテーピングを緩めることも大切ですね。

そして靭帯を損傷すると血やリンパ液が溜まって腫れがひどくなるため、寝た姿勢で患部を心臓より高い位置で固定しておくことで、腫れを抑えることができます。

 

膝の靭帯を損傷した場合、保存療法、手術療法でも約1年程度はリハビリやトレーニングが必要です。

接骨院がく伊勢崎茂呂院では回復に向けた膝のリハビリも個々の状態に合わせてサポートいたします。

 


 

投稿者: 接骨院がく

2017.04.27更新

膝にはいくつかの靭帯があり、運動や歩行などの足の動きを支えています。

膝の靭帯の中でも損傷しやすいのが、内側側副靭帯です。

スポーツをしている時に損傷することが多く、プロスポーツ選手だけでなく、学生から社会人まで幅広い世代の方が患う膝の怪我です。

 

内側側副靭帯損傷とは、足の内側にあり膝を支えている靭帯である内側側副靭帯が損傷することです。

軽症であれば数日で動かすことも出来るようになりますが、重症であれば完治までには1~2カ月はかかります。

内側側副靭帯はジャンプをした時にバランスを崩して着地をしてしまったり、相手と接触することで膝が内側に入ると損傷してしまいます。

サッカーやバスケットボール、バレーボール、スキー、スノーボードなどの競技で損傷することケースが多く見られます。

 

膝内側側副靭帯損傷は怪我の度合いを3つのケースに分けています。

最も軽症なケースは膝内側側副靭帯Ⅰ度損傷です。

靭帯を微細損傷している程度なので、安静にしていれば1週間程度で完治も見込めます。

膝内側側副靭帯Ⅱ度損傷では、膝に動揺性を感じ損傷があるものの断裂までは至っていません。

ただしⅠ度損傷よりも完治には時間がかかります。

5~6週間程度は安静にしている必要がありそうです。

そして最も重症なのが膝内側側副靭帯Ⅲ度損傷です。

靭帯が完全に断裂しているケースで、この場合には他の膝にある靭帯や半月板を同時に損傷している可能性が極めて高くなります。

完治には3~4カ月程度が必要でしょう。

また手術をするケースも多いので、スポーツで怪我の前と同じパフォーマンスが発揮できるまでには1年近くかかるかもしれません。

 

膝の怪我は再発する危険性が高いため、接骨院がく伊勢崎茂呂院でもしっかりとリハビリとトレーニングに時間をかける事を推奨しています。

治療法としては患部をしっかり固定する保存療法が一般的です。

時間の経過と共に、サポーターやテーピングをしてリハビリをします。

焦る気持ちはありますが、あくまでも少しずつが基本です。

膝関節は股関節と足関節に挟まれているので、両方の関節とのバランスを整えることも再発予防には効果的です。

リハビリでは筋力アップに加えて柔軟性も鍛えていきます。

 

接骨院がく伊勢崎茂呂院では怪我直後の判断から、完治に向けたリハビリやトレーニングに至るまで経験豊かなスタッフたちがサポートします。

足の痛みをとるだけではなく再発予防のためにもしっかりと時間をかけてリハビリすることが大切ですね。

 

 


 

投稿者: 接骨院がく

2017.04.26更新

足の小指の基底部骨折を下駄骨折と呼びます。

正式には第5中足骨基底部骨折です。

中足骨とは足の甲の中にある骨で、基底部は足首に近い部分を指しています。

昔は下駄をはいて足を挫いた時に骨折する場所だったことから、下駄骨折という名称がつけられました。

もちろん、下駄をはいていなくても基底部を骨折したら下駄骨折と呼びます。

 

接骨院がく伊勢崎茂呂院で下駄骨折と診断されるのは、ハイヒールを履いていてくじいたり、バスケットボールやバレーボールなどのスポーツ中にバランスを崩して足をくじいたりしたケースです。

足首を内側にひねり、捻挫をしたように感じますが捻挫以上に腫れがひどく、痛みを伴っています。

内出血もあり幹部が青紫色になることも珍しくありません。

すぐにアイシングなどをしても腫れがひきません。

下駄骨折では足首の靭帯を損傷していることも多いので、自力では歩けないでしょう。

 

同じ第5中足骨の骨折でジョーンズ骨折と呼ばれる第5中足骨骨幹部骨折があります。

違いはなんでしょうか。

ジョーンズ骨折は疲労骨折なので、下駄骨折のような激しい痛みや腫れ、変色などはすぐに見られません。

初期段階では気づかずにスポーツを続け悪化した段階で骨折に気付く人が少なくないです。

ジョーンズ骨折の場合は、中足骨の指に近い部分が骨折しています。

 

下駄骨折の場合、基本的には保存治療としてギブスで固定します。

ギブスがとれるまでには少なくとも1カ月はかかるでしょう。

ギブスがはずれても痛みや腫れはまだあるため、歩いたりスポーツしたりすることは難しいです。

日常生活に支障がない状態になるまでに2~3カ月、違和感なくスポーツができるまでには半年程要します。

もしも骨折時に骨のずれがひどい場合には手術が必要になるでしょう。

 

約1カ月ギブスをしていると、筋力はかなり低下しています。

それで日常生活、そして以前と同じようにスポーツをするためにはしっかりとリハビリをすることがとても大切です。

接骨院がく伊勢崎茂呂院では、柔軟性のある筋肉回復のために筋力バランス分析、動作分析を行っています。

また再発防止のためにも、足首のトレーニングと同じように股関節のトレーニングも必要です。

ジャンプして着地時にバランスを崩して下駄骨折を起こすケースが多いため、股関節に関係のある筋肉をバランス良くトレーニングしてあげることが必要です。

 

下駄骨折は完治までに時間がかかり、リハビリも少しずつする必要があります。

接骨院がく伊勢崎茂呂院ではスポーツ治療専門スタッフが二人三脚でしっかりとサポートします。


 

投稿者: 接骨院がく

2017.04.25更新

様々な足の怪我の中でも選手生命に関わる重症の怪我が、前十字靭帯損傷です。

膝にある大きな4つの靭帯の中で損傷する危険性も高く、一度損傷すると完治するまでには約6~9カ月近くはかかります。

また前十字靭帯損傷もしくは断裂した際に、膝内側側副靭帯や半月板も一緒に損傷している可能性もあります。

 

前十字靭帯は膝の中心にある靭帯で回旋を制御する働きがあります。

損傷するタイミングとして多いのは、バスケットボールやバレーボールなどでジャンプをして着地する時に、バランスを崩して膝を内側に捻ってしまったり、サッカーやラグビーのように相手と接触した際に強い負荷が膝の外側からかかったりした場合です。

単純に膝の外側から負荷がかかることでは前十字靭帯は損傷しません。

強い負荷がかかり、膝が捻りながら内側に入ると、前十字靭帯を損傷する危険性が高くなります。

それまでに前十字靭帯に負荷がかかり微細損傷がある場合には、強い衝撃が加わることで断裂してしまうこともあります。

 

前十字靭帯を損傷すると、痛みに加えて関節の腫れ、膝崩れが見られます。

スポーツをしている最中に膝に違和感がある場合には、すぐに安静にしましょう。

そして氷水などでアイシングをして腫れを抑える必要があります。

テーピングなどで圧迫することも効果的な処置法の一つです。

膝関節内に血腫が溜まらないように、心臓よりも高い位置で固定しておくようにしましょう。

2週間程度経過しても痛みが継続している場合には半月板を損傷していることが疑われます。

一度伸びてしまったり、断裂したりしてしまった前十字靭帯はそのままにしていても回復は期待できません。

ギブスなどで固定する保存療法もありますが、これまでと同じような生活やスポーツをしたいと思うのであれば手術が必要になります。

手術では損傷した前十字靭帯の代わりに太もも裏にある腱、半腱様筋腱を移植します。

 

移植後はリハビリが必須になります。

日常生活に戻るためにもリハビリが必要です。

膝を曲げたり伸ばしたり歩いたりするためには、根気強くリハビリしなければいけません。

スポーツをするためには、更に筋肉をつけて以前と同じような動きが再現できるまでリハビリを続ける必要があるでしょう。

 

膝の怪我は足の怪我の中でも回復までに時間がかかり、完治までにはリハビリやトレーニングが必須です。

接骨院がく伊勢崎茂呂院では、必要があれば膝の専門医に紹介状を書くことができ、院内の施術に関してもスポーツ治療に関する専門知識をもって経験豊かなスタッフたちが回復に向けて二人三脚でサポートします。

 


 

投稿者: 接骨院がく

2017.04.23更新

足首の捻挫と間違われがちな怪我の一つに腓骨筋腱脱臼という症状があります。

症状が似ていますが、捻挫よりも重症なことが多く完治までには数カ月かかる怪我です。

 

腓骨筋は足の外側にある筋肉で腓骨から足の裏に伸びています。

腓骨筋にも長腓骨筋と短腓骨筋の2種類あります。

そして腓骨筋腱はこの筋肉と足の裏にある骨とをつないでいる部分です。

腓骨筋腱には正常な働きができるように、上腓骨筋支帯という覆いが付いています。この覆い部分に急激に強い負荷がかかると損傷してしまい、腓骨筋腱脱臼が生じます。

脱臼といっても関節が外れるのではなく、上腓骨筋支帯が切れて腓骨筋腱がくるぶしの前に乗り上げてくるイメージです。

 

腓骨筋腱脱臼を起こすと、筋支帯が損傷もしくは切れるので強い痛みを感じます。

そして外くるぶしの後ろ側に腫れや熱、痛みなどの炎症症状が生じます。

捻挫と同じような症状ですが、足首を動かしてみると腓骨筋腱脱臼特有のひっかかる感じがします。

時間が経つと腓骨筋腱は元の場所にもどるため、歩くことも可能です。

ただし足首に力をいれるとまた脱臼してしまい強い痛みが出てきます。

これを繰り返すため、腓骨筋腱脱臼になるとスポーツを続けることはできません。

 

脱臼は足関節が背屈・外反、底屈・外反の状態で腓骨筋に強い負荷がかかると生じます。

または捻挫の時と同じように内側に挫いた時に腓骨筋が伸ばされることでも脱臼します。

腓骨筋腱脱臼の治療法は手術療法と保存療法の2つあります。

手術では損傷している筋支帯を元の状態に直し脱臼の再発を防ぎます。

1週間以内に退院可能ですが、その後のリハビリが必要でしょう。保存療法ではギプスなどで固定して安静にします。

固定する期間は約1カ月程度必要なので、その間に足首の可動域が狭くなっていたり、筋力が落ちたりしています。

筋支帯が損傷しているため、再発の可能性が高いのも事実です。

そのため、もしも早期にスポーツに復帰したい、最大限再発の可能性を低くしたいと思う場合には手術治療が効果的でしょう。

 

リハビリ期間中は足首に体重をかけないように松葉杖での生活です。

ギプスがとれたあとは少しずつ足首の可動域を広げていき、以前と同じような動きができるように筋力トレーニングも必要になるでしょう。

スポーツができるようになるまでには約3~4カ月はかかります。

 

捻挫と間違いがちな腓骨筋腱脱臼。

「何か変だな」と感じたら接骨院がく伊勢崎茂呂院に早急にお越しください。

 


 

投稿者: 接骨院がく

2017.04.22更新

足の親指と人差し指がしびれる症状に、前足根管症候群があります。

あまり聞いたことのない名前の症状かもしれませんね。

甲や指がしびれるため、腰付近の神経に異常があるのではないかと心配される方もいます。

でも前足根管症候群は足首の周りにある神経が原因で起きる症状です。

 

足首には、とても沢山の神経が集まっています。

その中の一つに深腓骨神経があります。

この神経は足首を通り、親指と人差し指の先端まで伸びています。

この神経に何らかの異常が生じるとしびれの症状が起きてしまいます。

それが前足根管症候群です。

前足根管症候群は痛みよりもしびれの症状が強くみられます。

 

なぜ足首付近にある深腓骨神経が圧迫されてしまうのでしょうか。

原因に挙げることができる1つの理由は、足首付近の腫れや血腫です。

足首はスポーツや、日常生活の中でも挫いてしまうことがあります。

その度合いによっては、足首が腫れてしまい神経系を圧迫することもあります。

この場合、腫れが治まるとしびれも自然と解消されていくでしょう。

稀なケースではありますが、骨が変形したり、ガングリオンによって神経が圧迫されたりすることもあります。

注射針でつぶす、もしくは手術で骨を削るといった治療が必要になります。

 

深腓骨神経が圧迫される別の理由は、毎日の生活習慣にある場合もあります。

接骨院がく伊勢崎茂呂院にも指のしびれを訴えて受診される方がいますが、話しを聞いてみると部活やスポーツをする時に靴ひもをきつく縛っていたり、サイズの小さい靴やヒールの高い靴を履いたりする方が多くいます。

こうした習慣は共通して、靴を履いている際に足の甲を強く圧迫してしまっています。

靴ひもをきつく縛らないように気を付けることで症状は緩和されます。

スポーツをする時にどうしてもしっかりと靴ひもを縛る必要がある場合には、圧迫される部分にパッドを入れる事を進めています。

 

足の親指と人差し指の間にしびれが出てきたら、まず深腓骨神経を圧迫していないかを考えてみましょう。

毎日の生活習慣の中で足首を不必要に圧迫しているのであれば、少し気を付けると1~2週間で症状は改善されます。

足の甲の筋肉が左右で違っている、足の指に力が入りづらいなどの症状がある場合は、前足根管症候群を疑ってみましょう。

冒頭で述べたように足首周辺には沢山の神経が集中しているので必ずしも前足根管症候群とは言い切れません。

不安がある場合には早めに当院、接骨院がく伊勢崎茂呂院までお越しください。


 

投稿者: 接骨院がく

2017.04.21更新

スポーツをしていると怪我は付き物ですが、中でもサッカー選手に多く起こる怪我がグロインペイン症候群です。

プロサッカー選手から小中学生の子どもまで、サッカー選手であればなる可能性の高い怪我がグロインペイン症候群です。

 

中田英寿氏や中村俊輔選手、元フランス代表のジダン選手などが悩まされたのがこのグロインペイン症候群です。

最近では日本代表キャプテンの長谷部誠選手も悩まされています。

グロインペイン症候群といっても症状は多岐に渡るため、足のどの部分に痛みが出るかを断定することはできません。

足の付け根に痛みを感じたり、股関節、恥骨や下腹部のあたりに痛みを感じたりと様々です。

初期段階では、走る時やサッカーボールを蹴る時といったある動作に限定される痛みです。

しかし放置しておくと症状は悪化し、歩いている時だけでも痛みを感じるようになります。

 

グロインペイン症候群の症状は多岐に渡るため、原因も多岐に渡ります。

ただし多くのケースではオーバーユースが原因でグロインペイン症候群を発症します。

簡単に言うと、安静にしていれば少しずつ痛みはなくなります。

痛みが消えたと思い運動すると、以前と同じような痛みを感じるため、完全に治すことが難しいのも事実です。

 

サッカー選手はプレー中に色々な怪我にみまわれます。

足首や足関節、膝関節、太ももなど様々です。

怪我をした後でも、痛みを我慢しながらプレーを続けたり、比較的大きな怪我をしても完治する前にプレーを再開したりすると、無意識のうちに別の部位に負担をかけてしまっています。

その結果負担がかかる部位の動きは悪くなり、最終的には足の付け根、股関節に負担を与えグロインペイン症候群を発症してしまうことになります。

 

グロインペイン症候群で悩む方々には一般的に電気治療や手技、ストレッチなどの方法で治療します。

この治療法で症状を和らげることができるのは事実です。

ただしこうした方法の効果は一次的なものであって、痛みを根本的に取り除くことはできません。

電気治療などで痛みがなくなりスポーツを再開すると、いずれまた痛みが出てきます。

接骨院がく伊勢崎茂呂院ではマッサージやストレッチなどに加えて、各関節の可動域を整え骨盤や背骨の動きを正常にする体幹トレーニングをすすめています。

特にグロインペイン症候群は股関節の動きが悪くなると痛みが出る症状です。

股関節に関係する骨や筋肉をトレーニングし柔軟性を保つ方法をお伝えしています。

 

 


 

投稿者: 接骨院がく

2017.04.20更新

足首の後ろに違和感があったり、何かが挟まったような痛みで以前のようにスポーツができないという方が当院を受診されることがあります。

こうした症状がある場合、有痛性三角骨障害(後方インピンジメント症候群)の可能性があり、そのままにしておくと慢性化し、日常生活にも支障が出る恐れがあります。

最悪の状況として手術が必要になるケースもあります。

 

この症状を知るためには、まず三角骨について知る必要があります。

三角骨とは足首を構成している骨の一つの距骨の後ろ側にできている過剰骨のことです。

余分な骨なので、すべての人にある訳ではありません。一定の割合の人にあり、通常は成長と共に距骨と三角骨がくっついていきます。

しかし何らかの原因でうまく骨がくっつかずに大人になってしまう人もいます。

 

三角骨があっても全ての人が有痛性三角骨障害に悩む訳ではありません。

痛みが出ない人もいます。

痛みが出るか出ないかは、三角骨が骨や靭帯、筋肉、骨に負荷をかけているかがポイントとなります。

多く見られるのは、三角骨近くにある長母趾屈筋と呼ばれる筋肉に負荷をかけてしまうと筋肉の腱が炎症を起こし足首の辺りに痛みを感じます。

この長母趾屈筋は足の親指を前方向へ曲げる時に使う筋肉です。

有痛性三角骨障害では、足首を下方向へ曲げる動きをするとアキレス腱周辺に痛みが出て、関節部分が腫れることもあります。

ジャンプをする、サッカーボールを蹴るなどの動作の時に痛みを感じるでしょう。

 

足首の後ろ側に痛みを訴える場合、接骨院がく伊勢崎茂呂院ではエコー検査で診断します。

エコーをとることですぐに三角骨の有無や骨折の有無がわかります。

 

治療方法には保存療法と手術療法があります。

有痛性三角骨障害は患部で炎症が起きているので安静にすることで痛みを和らげることができます。

湿布薬や注射などで痛みを抑えることもできますが、時間の経過またはスポーツを再開すると痛みが出てきてしまいます。

 

少し前にプロ野球選手の大谷翔平選手が、この痛みのためにWBC(野球の世界大会)を欠場しました。

大谷選手は、ショックマスターという医療機器を使った治療により短期間で復帰しましたが、当院でも同じ器械を使用した治療を受けることができます。

 

足首付近の痛みがある場合には早めに接骨院がく伊勢崎茂呂院までお越しください。スポーツ治療に関わる経験豊富なスタッフも揃っています。

 


 

投稿者: 接骨院がく

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