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2017.06.19更新

症状に気付きづらいために、治療が遅れてしまう傾向にある足の症状の一つに短腓骨筋腱付着部炎があります。捻挫や打撲をしていないのに、歩くと足の甲の外側に痛みがある場合、この症状が疑われます。スポーツをしている方もしていない方もなる可能性の高い症状です。

 

腓骨筋には短腓骨筋腱と長腓骨筋腱があります。今回紹介している症状に関係しているのは、短腓骨筋腱です。この筋肉はちょうど小指の付け根部分にある骨と付着しています。歩く・走るなどの動作をする時には、腓骨筋は上方向へと引っ張られます。この動作が何度も繰り返されると、腱と骨が付着している部分に炎症を起こし痛み始めます。これが短腓骨筋腱付着部炎です。

 

短腓骨筋腱付着部炎になる原因は、継続的に負荷をかけてしまうことです。健康を考えて毎日数十分ランニングやウォーキングをしている方は少なくないものですが、長時間の運動になると短腓骨筋付着部にかかる負荷が大きくなるため注意が必要です。今までは問題なかったとしても、運動途中で足の甲の外側に痛みが出た場合には数日は安静にしていることが必要です。炎症を起こしている患部をアイシングすることで痛みを和らげることも効果的です。

 

普段履きなれない靴、自分の足のサイズに合っていない靴などを長時間履くと、短腓骨筋腱付着部炎になる傾向があります。自分のお気に入りの靴であっても、足に合わない靴を履いていると痛みの原因を作ってしまいます。そして足のバランスが崩れてしまい、外側に体重がかかっている場合にも短腓骨筋腱付着部炎になりやすいです。いわゆるO脚、ガニ股の方は歩く時に正しく体重が掛かっていないため、足の外側に負荷が掛かってしまい付着部を痛めてしまいます。

 

短腓骨筋付着部炎になったら、まずは安静にして痛みを取ることに集中しましょう。痛みを我慢して運動を続けていると、最悪の場合、足全体に痛みが拡がり日常生活にも支障が出てしまう恐れがあります。そして、毎日履いている靴ももう一度チェックしてみましょう。ソールが薄かったり固い場合には、歩いたり運動をした時の衝撃が上手に分散されずに足に伝わります。これが短腓骨筋付着部に負荷をかけてしまいます。

 

接骨院がく伊勢崎茂呂院では症状の診断はもちろん、足のバランスを整えることで症状の再発予防にも取り組んでいます。足のバランスを整えることで、短腓骨筋腱付着部炎だけでなく足の痛みや腰、首の痛みを取り除くこともできます。

 


 

投稿者: 接骨院がく

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