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2017.05.12更新

私たちの足は色々な動きや運動ができるように、とても多くの骨や筋肉、腱、関節で形成されています。

その中には余り知られていない、小さな関節もありますが、そうした関節1つに不具合があっても私たちは痛みを感じたり、違和感を覚えます。

足の甲にあるリスフラン関節もその一つです。

 

筋肉や皮膚に覆われた足を見ても想像しにくいですが、足には合計26個の関節があります。

リスフラン関節は足根中足関節とも呼ばれています。

中足骨は足の甲の部分にある管状骨で、ちょうど足の甲にあるアーチの頂上部分にあるのがリスフラン関節です。

リスフラン関節はとても小さな関節ですが、私たちが歩いたり運動するためにはとても大切な役割をしています。

とりわけ走ったり、ジャンプといった運動での足への衝撃を吸収する役割を担っています。

つま先で立つ時にはこのリスフラン関節に体重がかかっています。

 

通常の足の捻挫と間違われやすいのが、リスフラン関節捻挫です。

「足の甲が痛い。きっと足の捻挫だ」と思われますが、リスフラン関節捻挫では足の甲の中央部分に腫れが生じます。

関節が捻挫しているため、つま先で立とうとすると激しい痛みを感じます。

そのままの状態で放置しておくと悪化し、歩行困難になる可能性もあります。

リスフラン関節捻挫になりやすいのはサッカーやラグビーなどスポーツをしている人に多く見られる症状です。

またハイヒールを履く機会が多いとスポーツをしていない女性であっても症状が見られます。

 

リスフラン関節捻挫の治療法としては保存療法が適しています。

具体的にはギプスやテーピングなどでしっかりと固定します。

もちろんこの期間は激しいスポーツなどはできません。

松葉杖を使ってなるべく足の甲に体重がかからないようにすることで、症状が早く完治するでしょう。

痛みがなくなり日常生活に戻るために約3週間、スポーツに復帰するまでには約8~12週間が必要です。

痛みを我慢してスポーツを続けようとすると、偏平足や外反母趾、骨折につながる危険性もあるので、しっかりと治しましょう。

 

リスフラン関節捻挫は見逃しがちな症状ですが、正しく処置しないと症状が悪化し更に大きな怪我を招いてしまいます。

足の甲に痛みを感じたり、通常の捻挫よりも違和感を覚えた時は、接骨院がく伊勢崎茂呂院を受診されることをおすすめします。

スポーツ治療の経験豊富なスタッフが完治のために必要な処置やサポートについて相談にのります。

 


 

投稿者: 接骨院がく

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